レビトラの効果時間について

レビトラの効果時間は、5時間~10時間といわれています。この時間の開きは服用する種類の違いからくるもの。現在、日本で認可されているレビトラには5mg、10mgと20mgの3種類ありますが、基本的には5mgは効果が低すぎるので医療機関で置いていないところも多いようです。
よって10mgか20mgの2択で考えていくのがよいでしょう。
このどちらを服用するかによって効力と持続時間が変わってくるのです。
一般的には、10mgで大体5~6時間、20mgで8~10時間程度の持続時間があるといわれています。
服用する人の体質やコンディションに左右されてしまうところではありますが、通常これくらいの時間、効果を実感できるとのことです。

また、前述したように食事の影響を受けにくいのがレビトラの特徴ではありますが、空腹時と満腹時では作用が出始める時間と効力に差があるともいわれています。
これはもちろん空腹時の方が効力が出やすいということ。胃の中に内容物がない状態で服用すると、薬の成分がより吸収されやすくなるため、そのぶんききめが強くなり作用時間も早いというワケです。
ですので、より効果に即効性を求める場合は、空腹時に服用することが望ましいといえるでしょう。

 

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